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不登校の子供達にオンライン教材活用 マイペースで学ぼう

スタディサプリでは、黒板を背に講師が講義する形式だ(リクルート提供)
スタディサプリでは、黒板を背に講師が講義する形式だ(リクルート提供)
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 文部科学省の統計によると、平成29年度の不登校の小中学生は14万人を超える。その学習支援は大きな課題だ。

 子供の意識が勉強に向くようになると、まずは教科書や問題集に取り組むケースが多い。だが、「授業を受けないまま1人で問題を解くのは難しく、挫折するケースも少なくない」(不登校支援関係者)という。

 こういった状況を解決する方法として注目されているのがオンライン教材だ。解説が充実した“授業代わり”になるものなら、学習空白期間が長い子供も取り組みやすい。1人で学ぶため、コミュニケーションが苦手でも、周囲を気にせず取り組める。

◆勉強が楽しい

 自治体でもオンライン教材の活用が始まっている。

 名古屋市は29年から、登校できない児童生徒を支援する「名古屋市子ども適応相談センター」3カ所で、リクルートの授業動画サービス「スタディサプリ」を導入した。原和輝所長は「学習のつまずきを感じている子は多いが、その深度はさまざま。スタディサプリだと個別に対応できる」と話す。希望する子供がリクルートのスタッフ支援のもと、利用している。

 学習を通じ、自己肯定感も醸成されているようだ。同センターの小中学生55人を対象に調査したところ、スタディサプリ利用後に「勉強が楽しくなった」との回答は87・3%に上った。

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