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15歳の大須賀聖良さん、囲碁棋士に

日本棋院でプロ棋士としての抱負を語る大須賀聖良さん
日本棋院でプロ棋士としての抱負を語る大須賀聖良さん

 囲碁の日本棋院は3日、女流特別採用推薦棋士として大須賀聖良(おおすか・せいら)さん(15)が来年4月1日付でプロ入りすると発表した。大須賀さんは、男女を問わずプロ志望者同士が対局する院生研修の8月期(9月1日終了)で10勝8敗の成績を収め、Aクラスの5位に入った。上位10人による同クラスに9月期も残留できる権利を得たため、同一年度内で同クラスに一定期間以上在籍した女性の入段を認める規定をクリアした。夏季採用棋士と同様の扱いで、今秋からプロと対局していく。

 大須賀さんは「小学4年のころからプロになりたいと思っていたので、うれしい。女流棋戦で勝てる棋士になりたい」と話した。

 母親はアマ強豪で囲碁インストラクターの大沢(旧姓)摩耶さん、母の姉(伯母)は大沢奈留美四段。小学6年から中学1年にかけて、囲碁棋士の強豪がひしめく韓国に滞在し同地の囲碁道場で鍛えてきた。

 女流特別採用推薦棋士制度は、女流棋士の底上げと囲碁普及活動の増進を目指し平成31年度に設けられ、大森らん初段(17)、羽根彩夏初段(17)ら6人がプロ入りしている。

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