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【学ナビ】学食訪問 青学大「ビーフシチュー」 卒業生呼び寄せる伝統の味

 「仕事で近くに行くので寄りたいのですが、ビーフシチューは今でもありますか」。青山学院大の青山キャンパス(東京都渋谷区)の学食事務所には、卒業生からこんな電話が頻繁にかかってくるという。

 同キャンパスの7号館地下にある「チカナナ食堂」で30年以上、人気メニューとして親しまれているビーフシチューセット(480円)。学食を運営する学校法人青山学院の100%子会社、IVYCS(アイビー・シー・エス)の蜂須賀智也フードサービス事業部長は「6時間煮込むだけでなく、その前に肉を一度ゆでた際の肉汁を加えている」と深い味わいを出すためのひと手間を明かす。「外のレストランなら700~800円で出すはずのもので、絶対の自信を持っている」というだけあって、味と値段にひかれた近隣のビジネスマンも学生に交じって多く訪れる。

 ただ、「原価を考えるとギリギリ」とし、コストを下げるため、春休みや夏休みの営業休止日に牛バラ肉のブロックを300キロ単位で仕入れ大量に調理。それを複数回行いレトルト化してストック、日々の営業に備えている。

 自らも卒業生で「伝統的なビーフシチューに強い思い入れがある」という戸田隆也・大学広報課長(54)は「ぜひ多くの人に味わってほしい」と話す。

 夏・春休みなどは営業休止となるが、その間は通年営業の17号館1階の学食(イチナナ食堂)のメニューに加わる。相模原キャンパス(相模原市中央区)でも不定期にメニューに入る。営業日・時間などの問い合わせは03・3409・9642。

 今月から新コーナー「学食訪問」を掲載します。

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