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大阪・梅田地下街「泉の広場」のシンボル、少年像をオークションに出品

 大阪・梅田の地下街「ホワイティうめだ」(大阪市北区)から撤去された「泉の広場」のシンボル、少年像が20日午前、オークションにかけられた。運営する「大阪地下街」(同区)が企画したイベントで、ホワイティうめだ内に設置した特設ブースで入札がスタート。主催者は、状態の良い「貴重な掘り出し物」としており、売却額は全額、赤い羽根共同募金に寄付するという。

 少年像は高さ92センチ(台を含む)、重さ約100キロの大理石製で、イタリア・ミラノの工房がデザインした石像。5体あったうち、最も状態の良い1体を売りに出すことにした。

 泉の広場は地下街の待ち合わせスポットとして親しまれ、初代の噴水は大阪万博が開幕した昭和45年に誕生したが、少年像が置かれたのは平成14年にできた3代目。周辺の大規模改修工事に伴い、今年5月に撤去されたが、少年像については廃棄を惜しむ声が同社に多数寄せられていた。

 今回のオークションは利益が目的ではなく、少年像の新たな行き先を探すために行われる。このため少年像に思い出や愛着があり、落札後も大事にすることなどを条件にした。引取先を近畿2府4県とし、送料は同社が負担する。

 ホワイティうめだ内の特設ブース2カ所で、専用の用紙に入札金額や購入したい理由、連絡先などを記入して投函(とうかん)する。最高入札額は特設ブースや公式ホームページ、SNSなどで発表される。9月11日まで。問い合わせは少年像オークション事務局(0120・383・263)。

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