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【滝村雅晴のパパ料理のススメ】(17)海で一番はしゃぐのは父親でいい

神奈川県平塚市で開かれた「家族対抗はだし運動会」
神奈川県平塚市で開かれた「家族対抗はだし運動会」

 「家族対抗はだし運動会」が7月15日の「海の日」に、神奈川県平塚市の平塚ビーチパークで開催された。NPO法人のイクメンクラブが平成25年に東京・お台場で開いたのをきっかけに新潟、宮崎、沖縄などで開催され、昨年は三重県尾鷲市で、私が講師を務めた「親子さかな料理教室」と同時に行われた。

 今年は尾鷲の親子が平塚までやってきて、総勢70人のビッグファミリーで、ビーチフラッグス、パパとママのおんぶ徒競走、尾鷲発祥!水ばくだん合戦など、とにかく思いっきり親子で楽しんだ。当日は雨予報だったが、雨が降ることはなく、曇り空のおかげで、かえって涼しく気持ちのいい海の日となった。

 海に来るとテンションが上がるのは、子供だけではない。ここぞとばかりに父親たちが、はしゃぎまわった。誰よりも砂だらけになってビーチフラッグを取り合い、ずり落ちる子供を何度も担ぎあげながらゴールを目指し、容赦なく子供たちに水をかけまくる。どの競技もパパたちが夢中になり、その姿を子供たちが見る。

 はだし運動会を思いっきり楽しんだ後は、私が考案した「尾鷲の浜そうめん」を食べてもらった。尾鷲産の青唐辛子「虎の尾」をわさび代わりに、特製トマトダレや鯛だしつゆで食べた。戦いの後の心地よい疲れの中、父親たちが何度もお代わりをしに列に並ぶ。

 子育てに大事なことは、父親が全力で楽しむ姿を見せること。誰よりも遊び、おいしそうに食べる。これだけでいいのだ。(パパ料理研究家)

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