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15日に戦没者追悼式 戦後生まれの陛下ご臨席へ お言葉にも注目

 春成さんは「鹿児島の空襲もご存じで、相手に寄り添うご姿勢を十分に感じた。語り継ぐことは残された者の使命だが、陛下は体験者の気持ちを受け止めようとされていた」と回想する。

 陛下は海外での犠牲者にも心を寄せてこられた。平成19年7月、外交関係樹立35周年にあたり訪れたモンゴルで到着翌日に足を運ばれたのは、同国で強制労働に従事し、亡くなった日本人抑留者の慰霊碑だった。先の大戦後、シベリアだけでなく同国でも約2千人の抑留者が死亡したとされる。「さまざまな日程の中、まず慰霊碑を訪れたことは、多くの抑留者が亡くなった悲劇や先人の苦労と努力に思いをはせられていたことの表れだった」(同行した宮内庁関係者)

 側近によると、陛下は重ねてきた慰霊を踏まえ、令和初となる式典に向け、約1週間前からお言葉の推敲(すいこう)を重ねられたという。

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