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神戸にストリートピアノ急増中 にぎわいと交流の場

 国内で初めてストリートピアノを設置したのは平成23年の鹿児島市の一番街商店街とされる。「九州新幹線開業に合わせ、通行量の減っていた商店街ににぎわいを取り戻そう」と設置を決め、今では地域住民の交流の場となっている。

 その後も設置の流れは続々と進み、昨年は北九州空港2階出発ロビーに地元住民から寄贈されたピアノを設置。今年4月には東京都庁の展望室に前衛芸術家で18年に高松宮殿下記念世界文化賞を受賞した草間彌生さんが装飾を監修した水玉模様の鮮やかなピアノが設置された。都庁では1日50人以上が利用し、演奏待ちの行列ができる人気となっている。

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 ストリートピアノはもともと、10年ほど前の英バーミンガムが発祥で、その後に世界各国に広がったとされる。

 近畿大経営学部の高橋一夫教授(観光マーケティング論)は「音楽を通じて新たなコミュニケーションが始まり、空間にもにぎわいが生まれる。イベント開催など地域の活性化に役立てられるほか、観光資源としても活用できるのではないか」としている。

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