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石川でワクチン散布作業 イノシシ向け、豚コレラ

 石川県は7日、養豚場での豚コレラ感染を防ぐため、同県のかほく市と津幡町で野生イノシシ向けワクチン入り餌の散布作業を始めた。県内では感染したイノシシや養豚場での発生は確認されていないが、早期の対策が必要と判断した。

 同日は両市町の山間地で、イノシシを呼び寄せるための餌付けを行った。今後、計1000個のワクチンを埋める50地点を決め、20日から埋設する。

 県内には、かほく市以北の能登地域に計15養豚場がある。豚コレラはイノシシを介して広がっているとみられ、養豚場へのウイルス侵入防止に効果的として、かほく市と、隣接する津幡町を選んだ。

 県は効果を検証しながら、9月にも散布する。冬にも2回実施するとしている。

 豚コレラは岐阜、愛知、三重、福井4県の養豚場で発生。感染イノシシは4県と富山、長野両県で見つかった。

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