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【書評】作家・伊東潤が読む『怪しい戦国史』本郷和人著

 なお本書は産経新聞紙上での連載に手を加えたものなので、一章は短く結論に至るのが早い。また分かりやすさを狙ってか、マンガの事例をよく取り上げているので、歴史にあまり詳しくない方にも親しみが持てるはずだ。

 「歴史の敷居を低くする」、すなわち、いかに面白く分かりやすく歴史を伝えていくかをライフワークとしている(?)本郷氏ならではの語り口は絶妙で、どんどん先を読みたくなる。

 「東大教授の書いた歴史本なんて敷居が高すぎる」と思っておられる方は、思い込みを捨て、ぜひ本書を手に取っていただきたい。(産経新聞出版・880円+税)

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