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【編集者のおすすめ】『日本のミカタ』ほんこん著

『日本のミカタボク、この国のことを愛してるだけやで!』ほんこん著
『日本のミカタボク、この国のことを愛してるだけやで!』ほんこん著

□『日本のミカタ ボク、この国のことを愛してるだけやで!』

 ■覚悟を決めた芸人の正論

 この本の企画書を携えて、最初にほんこんさんにお会いしたとき、私は意を決して質問をしました。「ご迷惑をおかけするかもしれませんが、お受けいただけますか?」。

 ご存じのとおり、日本では著名人が公の場やSNS上で、政治について意見することはタブーとされています。実際、発言が炎上して訂正、謝罪…というのがお決まりの流れになっています。しかし、ほんこんさんの覚悟は決まっていました。

 「ボクは芸人でもあるけど、ひとりの有権者やもん。憲法改正、日韓外交、領土問題…タブーなんて何もないよ。正論を書くだけです」

 私はその言葉を聞いてハッとしました。世間からの批判を恐れていたのは、覚悟が足りないのは、自分なのではないか、と。その後も、ほんこんさんの口からは、日本の平和を強く願うがゆえに、忖度(そんたく)のない正論が続きました。

 実際、情報番組における無双コメントは、毎週大きな話題となっています。

 「大正生まれのオヤジはシベリアに抑留されてね。小学生の頃に話をしてくれたけど、当時は戦争や捕虜の意味がわからなくて。今となってはもっとオヤジの話を聞いておけばよかったなと思うてね。だからこそ、僕は日本をより良い国として若い世代にバトンタッチできるよう、声を出していくよ!」

 私の不安は杞憂(きゆう)に終わり、本は発売直後に増刷が決まりました。その喜びと同じくらい、こんなに日本を愛する芸人さんがいることをとても誇らしく思います。(ほんこん著/ワニブックスPLUS新書・880円+税)(ワニブックス書籍編集部・岩尾雅彦)

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