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ゲノム編集法規制を議論

 厚生労働省の専門委員会は2日、ゲノム編集技術を使って人の受精卵の遺伝子を改変し、子を誕生させる研究や医療を禁止する法規制について議論を始めた。早ければ来年の国会での成立を目指す。

 受精卵へのゲノム編集について現在、国は指針で基礎研究に限って容認する一方、人の子宮に戻すことを禁じている。1月に中国で研究者がゲノム編集をした受精卵で双子を誕生させたことが分かったため、法律に基づくより厳しい規制の検討が必要と判断した。

 この日の会合で同省は、フランスやドイツ、英国、韓国は法で受精卵の遺伝子を改変して子を誕生させることを禁止しているのに対し、中国と米国は指針による規制だと説明。委員からは、ゲノム編集技術の安全性や、生まれた子の福祉を心配し、現時点では容認できないとの意見が出た。

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