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風疹患者2000人超え 首都圏で流行続く

風疹の累計患者数の推移
風疹の累計患者数の推移

 国立感染症研究所(感染研)は30日、今年に入り報告された全国の風疹(ふうしん)患者が2004人になったと発表した。昨夏始まった流行が続き、患者数は昨年を上回るペースで増えており、厚生労働省が注意を呼びかけている。

 感染研によると、7月15~21日に新たに報告された患者数は22人。都道府県別の累計数は東京が736人と最多で、神奈川246人▽千葉176人▽埼玉173人▽大阪120人-と大都市圏で目立つ。全患者数の約8割を男性が占め、ワクチンの接種歴が「不明」「なし」が多かった。

 風疹は妊娠初期の女性が感染すると、赤ちゃんが難聴や心臓病などになる恐れがある。予防にはワクチンが有効だが、妊娠中は接種ができない。厚労省は定期接種の機会がなかった昭和37年4月2日~54年4月1日生まれの男性を対象に3年間、抗体検査やワクチン接種を無料としている。

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