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続く梅雨寒…7月の東京「真夏日」ゼロ 農作物管理に注意喚起も

連なる雨傘の列=2006年5月10日、神戸市中央区、JR三ノ宮駅前
連なる雨傘の列=2006年5月10日、神戸市中央区、JR三ノ宮駅前

 7月に入り、北日本と東日本の太平洋側では、雨や曇りなどのどんよりとした天候の日が多く、日照時間が少なく気温が低い「梅雨寒」が続いている。東京都心では14日までに最高気温が30度以上の真夏日は一度もなく、25度以上の夏日が4日のみとなっている。気象庁は、こうした傾向はさらに1週間ほど続き、梅雨明けは今月下旬になると予想しており、体調不良や農作物管理への注意を呼びかけている。

 日照時間は、13日までの10日間の合計で、東京都心が2・9時間で平年比7%▽さいたま市2時間、5%▽前橋市3・5時間、9%▽宇都宮市4・5時間、14%▽福島市12時間、34%-と、各地で大幅に少なくなっている。気象庁によると、オホーツク海高気圧の影響で、海からの湿った冷たい空気が東日本の太平洋側を中心に吹き付けているため、平年より気温が低く、天候の悪い日が続いているという。

 東京都心では13日に最高気温が25度を上回った(27・3度)ものの、12日までは8日連続で最高気温が25度を下回り、全国的に冷夏となった平成5年の記録に並んだ。

 8日には気象庁が、北・東日本の太平洋側で日照時間が少なく、気温の低い日が続いているとして、農作物の管理などについて注意喚起した。このような天候の傾向は今後1週間ほど続くとみているが、梅雨明け後は気温は平年並みになると見込まれ、冷夏になる確率は「高くない」という。

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