PR

ライフ ライフ

【書評】『いくつになっても トシヨリ生活の愉しみ』中野翠著

 人気コラムニストが老いについて、さまざまな角度からつづっている。例えばファッション。「髪の毛がマッシロになったら、今よりずうっと赤が似合うはず」と期待を込めて記し、「ジイサン」たちに向けても赤をすすめる。

 自分史について、若いころは冷笑的にとらえていたが、曽祖母の回想録を読み、自身のルーツを知って考えが変わったとも。

 雑誌『サライ』のクロスワードパズルは難度が高く、頭脳を刺激してくれるという話、地球儀や日本史の教科書を買い求めたり、部屋着を自作したりと日々の生活を楽しんでいる様子が伝わってくる。(文芸春秋・1500円+税)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ