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前川喜平氏が甲府で「日教組のドン」と競演 安倍打倒訴え

参院山梨選挙区の野党統一候補支援集会に輿石東元参院副議長(左)とともに参加した前川喜平氏=12日夜、甲府市のJR甲府駅前(渡辺浩撮影)
参院山梨選挙区の野党統一候補支援集会に輿石東元参院副議長(左)とともに参加した前川喜平氏=12日夜、甲府市のJR甲府駅前(渡辺浩撮影)

 元文部科学事務次官の前川喜平氏(64)が12日夜、甲府市のJR甲府駅前で開かれた参院選山梨選挙区の野党統一候補を支援する集会に参加し、日教組のドンと呼ばれた輿石東元参院副議長(83)とともに安倍政権打倒を訴えた。

 先に壇上に立った輿石氏は「私はできたら(選挙は)前川新党で行こうかという話もしてみたかった」と持ち上げた。

 前川氏は、文科審議官時代の平成27年に安保法制に反対した学生団体「SEALDs(シールズ)」とともに国会前で「安倍は辞めろ」「集団的自衛権はいらない」と叫んだと改めて紹介。

 安倍晋三首相を「歴史改竄(かいざん)主義者」と非難。第1次安倍政権下の18年度の高校教科書検定で、沖縄戦の集団自決は軍の強制とする記述を文科省が認めなかったのは「元祖忖度(そんたく)」と述べた。

 「このまま行くと教育勅語が復活する。教育勅語に普遍的内容が含まれているというのは嘘。どこにも含まれていない」と教育勅語の徳目性を否定。

 「『君に忠』を命じている。片仮名で『君にチュー』と書くと別の意味になる」などと、だじゃれも交えた。

 前川氏は文科省の組織的天下り問題で29年に事務次官を引責辞任。その後、東京・新宿歌舞伎町の出会い系バーに出入りしていたと報じられ「貧困の実態調査」と弁明していた。

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