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都民の警察官に5氏決まる

 教養課通訳センターに在籍していた平成3年。組織的な大麻密輸事件で、容疑者のガーナ人男性はかたくなに否認を続けていた。通訳として取り調べに同席すると、正確な言葉で翻訳することを心がけた。その結果男性の自供につながり、事件解決に大きく寄与した。

 外国人は犯罪の被害者にもなり得る。しかし警察官のすべてが外国語に堪能なわけではなく、現場で対応に苦慮する事態も増えていた。そこで、自らが中心となって16カ国語への対応マニュアル「外国語110番」を4年に作成。約350ページに及び、他府県警から提供を求める問い合わせが相次いだ。

 警視庁初の女性警察官特別機動隊分隊長として沖縄県に派遣されるなど、女性活躍の先駆者でもある。受章決定の一報に「今後も女性の特性を生かした仕事をしたい」と意気込む。

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