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世界からゴッホの名品約40点が集結 「2つの出会い」軸に画業たどる 

 10月から来年3月にかけて、上野の森美術館と兵庫県立美術館に巡回する「ゴッホ展」(産経新聞社など主催)では、ゴッホの唯一無二の画風がどう形成されたのかを「2つの出会い」を軸に紹介する。つまり農村の暮らしを通して人間の崇高さを描こうとしたオランダ・ハーグ派との出会い、そして明るい色彩などゴッホの絵を劇的に変えたフランス・印象派との出会いだ。展示構成を担当する兵庫県立美術館の小野尚子学芸員は「(国内の展覧会で)ハーグ派とゴッホの関係をこれほど大きく取り上げたことは過去にない。ゴッホ芸術の土台をつくったのは彼らとの交流だった」と指摘する。

 同展はオランダ時代の試行錯誤に始まり、フランス各地を転々としつつ独自の画風を確立、悲劇的な死で幕を閉じるまでのゴッホの画業の変遷を、日本初公開作を含む約40点で紹介。さらにハーグ派の重鎮、ピサロやモネら印象派の巨匠らの絵画も展示する。

 この日の会見では、同展ナビゲーターを女優の杉咲花さん(21)が務め、音声ガイドを担当することも発表された。杉咲さんは「眺めれば眺めるほど渦のように引き込まれてしまう美しい絵に、その色に、匂いに、はやくもっと触れてみたい、とわくわくしています」とコメントを寄せた。

 詳しい情報は同展の公式ホームページ(go-go-gogh.jp)へ。

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