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「さらなる挑戦のときがきた」はやぶさ2着地目前、緊迫するJAXA

2回目の小惑星着地を控え、探査機「はやぶさ2」の状況を説明するJAXAの久保田孝教授=11日、相模原市中央区(草下健夫撮影)
2回目の小惑星着地を控え、探査機「はやぶさ2」の状況を説明するJAXAの久保田孝教授=11日、相模原市中央区(草下健夫撮影)

 探査機「はやぶさ2」の小惑星「リュウグウ」への2回目の着地を目前に控えた11日午前、管制室がある宇宙航空研究開発機構(JAXA)の相模原市内の拠点には朝から報道陣が詰めかけ、緊迫した雰囲気に包まれている。機体は正常に降下中で、関係者は「いよいよ、さらなる挑戦のときがきた」と話した。

 管制室では早朝、責任者の津田雄一プロジェクトマネージャが約50人のメンバーに向け「冷静に今まで通りベストを尽くそう。太陽系の歴史をぜひ、つかみましょう」と呼びかけた。探査機の開発を担当したNECの大島武プロジェクトマネジャーも「万全に準備してきた。(太陽系初期の)46億年前の試料をぜひ取ってきましょう」と話したという。

 取材に応じた久保田孝教授は管制室の様子を「今回は2回目とあって落ち着きつつも、新たな挑戦という雰囲気で臨んでいる」と説明した。

 探査機はあらかじめ送信したプログラムに従って自動で降下を続けており、午前10時5~45分ごろに着地する。

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