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秋篠宮ご夫妻 別々でご公務、新たなスタイル フィンランドからご帰国の途へ

フィンランドのエスポーで「ネウボラ」を視察される秋篠宮ご夫妻=4日(代表撮影)
フィンランドのエスポーで「ネウボラ」を視察される秋篠宮ご夫妻=4日(代表撮影)

 【ヘルシンキ=伊藤弘一郎】フィンランドを訪問中の秋篠宮ご夫妻は5日午前(日本時間同日午後)、国交樹立100周年の記念コンサートに臨席するなどし、同国とポーランドでの全日程を終えられた。同日午後、帰国の途につかれる。

 これに先立ち、ご夫妻は4日午後、子育て支援施設「ネウボラ」を視察された。秋篠宮さまは男児と握手をして英語でご会話。秋篠宮妃紀子さまは「幅広い家族の支援は大事なことですね」と言葉をかけたり、乳児を抱いたりして交流された。ヘルシンキから約90キロのフィスカルス村で家具の工房なども見学された。

「国民の中に」実践の旅

 秋篠宮さまは今回、皇嗣(こうし)として重みの増した立場で初の国際親善の機会となったが、ご夫妻は随所で積極的に一般住民の輪に入られた。その振るまいからは、国内外を問わず触れ合いを大切にしてこられた上皇ご夫妻と、「国民の中に」入って寄り添うことを目指される天皇陛下の姿勢を継承、実践される意向がうかがえた。ご夫妻が別々の行事に臨まれる場面もあり、今後の皇室の公務の新たなスタイルも垣間見えた。

 「時間はどうなってるんですか。省けるところは」。6月30日、ポーランド・ワルシャワの公園。秋篠宮さまは側近に次の行事までの時間を確認すると、秋篠宮妃紀子さまとともに、芝生でくつろぐ住民に歩み寄られた。「こんにちは」「何歳ですか」。女児と母親に声をかけ、写真撮影の依頼に気軽に応じられたご夫妻に、女児の母親は「ビッグサプライズ」と喜んだ。同日は気温が35度近くまで上昇。秋篠宮さまは視察先の博物館で民族舞踊を披露した子供に「暑いからこちらに」と声をかけて日陰に誘導し、ねぎらいの言葉をかけられた。

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