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【日本再発見】上空からおなみじの「鍵穴」を鑑賞~百舌鳥・古市古墳群の遊覧飛行(大阪府)

上空からは、周辺の市街地と木々が生い茂る古墳の対比が一目瞭然だ。
上空からは、周辺の市街地と木々が生い茂る古墳の対比が一目瞭然だ。
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 大阪府の堺、羽曳野、藤井寺の各市が〝悲願〟に沸いている。世界に例のない巨大前方後円墳が集中する百舌鳥(もず)・古市古墳群が同3市にまたがっており、7月のユネスコ世界遺産委員会で国内19件目の世界文化遺産に登録される見込みだ。

 この機運に乗じて、堺市の百舌鳥エリアと羽曳野、藤井寺両市の古市エリアの広大な古墳群を上空から見ようと、遊覧飛行の人気が高まっている。

 見どころの一つは国内最大の古墳、仁徳天皇陵だ。墳丘を囲む堀を含めた長さは840メートルもある。地上からは木々に覆われた丘が見えるのみだが、上空からはおなじみの「鍵穴」の形を観賞できる。また、一帯には世界遺産登録を目指す49基を含む大小89基の古墳が密集し、市街地の中に1600年前の姿が残る独特の景観を一望できる。

 そんな壮観な空の旅-。遊覧飛行は世界遺産登録を目指す動きの中で数年前から始まった。軽飛行機やヘリコプターで八尾空港(大阪府)を出発し、数十分かけて仁徳陵などの古墳群を観賞する。運航会社の一つ、朝日航空の嶋村洋一さんによると、同登録が勧告された先月以降、問い合わせが増えているといい、「上空からは一目で古墳の大きさと数の多さが分かります。ぜひ見ていただきたい」と話す。日本の〝古代国家形成の象徴〟ともいえる歴史的遺産を一度は俯瞰して心に焼き付けたい。

 ▽同古墳群の見学ツアーが9月5日と同25日に実施される。軽飛行機の遊覧飛行のほか、現地専門ガイド同行で百舌鳥、古市の両エリアを徒歩で見学する。問い合わせは、オーバーシーズ・トラベル(03・3567・1202、平日午前9時半~午後6時半)。

★プレゼント 百舌鳥・古市古墳群をイメージした洋菓子「もずふるサブレ」(6枚入り)=(その他の写真をご覧ください)=を3人に。インターネットでhttps://id.sankei.jp/nippon/にアクセスして応募してください。28日締め切り。当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。

※プレゼントの応募には産経iDへの登録が必要です。

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