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引きこもり支援装う「引き出し屋」排除へ 家族会が実態把握

 KHJ全国ひきこもり家族会連合会(本部・東京)は23日、自立支援をうたって引きこもりの子供を自宅から無理やり連れ出し、法外な料金を請求する悪質業者の実態把握に乗り出すことを決めた。こうした業者は「引き出し屋」と呼ばれ、各地で被害の訴えが相次いでいる。情報収集のためのプロジェクトチームを発足させ、当事者団体とも連携し、国に法規制を含めた対応を促す。

 川崎市の児童ら殺傷事件、元農林水産事務次官が長男を刺殺したとされる事件が起きた後、同連合会には不安を抱えた親からさまざまな相談が寄せられている。広報担当理事の池上正樹さんは「業者の中には、事件に便乗する形で(子供を施設に預けるよう)親を勧誘する動きが出ている。子供は施設を脱走した後も心的外傷後ストレス障害(PTSD)を抱え、親子関係は崩壊する」と注意を呼び掛けた。

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