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ロードレースのプロが高校生に自転車安全指導 広島

「ヴィクトワール広島」の選手らによる自転車を使った安全運転講習=広島市中区
「ヴィクトワール広島」の選手らによる自転車を使った安全運転講習=広島市中区

 自転車ロードレースのプロチーム「ヴィクトワール広島」の選手らが、広島県立広島商(広島市中区)を訪れ、生徒らに自転車の安全指導を行った。

 安全指導は、チームの中山卓士監督(30)ほか3選手が参加。約960人の生徒らに「ながらスマホや傘をさしながらの運転はだめ」と訴えた。その後、自転車を使った実践講座があり、交差点で出合い頭の衝突を避けるために、曲がり角での安全確認を呼びかけた。

 チームは平成27年に設立。国内最高峰のロードレースのシリーズ戦「Jプロツアー」に参戦。中山監督は「定期的に学校を回って、安全な自転車運転を教えていきたい」と話した。

 県内では昨年、自転車関連の交通事故が1383件発生し、年齢別では高校生の事故件数が最多を占めている。今年に入っても4月末までに430件の自転車事故が起き、2割近い78件に高校生が関係しているという。

 同校では生徒の約8割が自転車通学をしており、講習を受けた3年の鞍本(くら本もと)ひかるさん(17)は「高齢者や歩行者に注意したい」と話していた。

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