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女子生徒に生理日数申告させる 水泳授業見学で滋賀・栗東高

 滋賀県立栗東高校(同県栗東市小野)で、生理のため体育の授業を見学する女子生徒に対し、体育科の教員が口頭で見学理由や生理の経過日数を報告させていたことが21日、同県教育委員会などへの取材でわかった。県教委は13日に生徒の保護者から通報を受け、学校側に連絡。西藤(さいとう)仁校長が今後は申告を止めるよう、体育科の教員に伝えた。

 同校によると、口頭での申告は4~5年前、女子生徒が水泳の授業を受けられる回数を把握するために、体育科の複数の教員が始めた。ほかの生徒らに聞こえる状況でも、配慮はなかったという。

 県教委によると、体育の授業を見学するための明確なルールは決まっていない。県教委は「健康管理面で人権への配慮が欠ける不適切な部分があった」とし、学校側に改善を指導した。

 西藤校長は産経新聞の取材に対し、「生徒に心理的なプレッシャーを与える質問をしていたことを反省している」と話した。

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