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ウクライナ軍事博物館ツアー開催 キエフで戦闘機や爆撃機などを見学

艦上早期警戒機「AH-71」を見学するツアー客ら=13日、キエフのアントノフ航空博物館
艦上早期警戒機「AH-71」を見学するツアー客ら=13日、キエフのアントノフ航空博物館
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物理学者と軍事アナリストが同行

 旧ソ連時代の大陸間弾道弾や独ソ戦をテーマにした軍事博物館などを見学する「ウクライナツアー」が12日から始まった。

 産経新聞社が企画し、旧ソ連やロシアの軍事技術に精通する専門家が同行した。参加者は全国から集まった20代から60代の男女25人で、いずれも熱心なミリタリーファンばかり。

 ツアー一行は12日に成田空港を出発。13日午前、キエフに入った。最初の目的地である同市内のアントノフ航空博物館では、屋外に展示されている戦闘機、爆撃機、輸送機、飛行艇、垂直離着陸機、ヘリコプター、旅客機など約70機を3時間かけて見て回った。

 一部の航空機は機体の中に入ることが可能で、エンジンの内部構造が見られる屋内展示も充実していた。ミリタリーファンにとってはまさに夢のような時間となり、参加者からは「3時間でも足りない」(30代男性)との声が出ていた。

 物理学者で高エネルギー加速器研究機構・素粒子原子核研究所准教授の多田将氏、軍事アナリストで東大先端科学技術研究センター特任助教の小泉悠氏の2人が講師として同行した。

 一行は14日、キエフから約300キロ南の「戦略ロケット軍博物館」を訪れる。同館は旧ソ連時代の大陸間弾道弾の発射基地が改装された展示施設で、一般公開されている。

 15日には第2次世界大戦でソ連がドイツに勝利したことを記念した「大祖国戦争記念博物館」を見学する。同館は第2次世界大戦で最も多くの犠牲者を出した独ソ戦の詳細を知ることができる。

 16日に帰国する予定。

(キエフ 山本雄史)

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