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“大根”の練馬区、11月に世界都市農業サミット NYやロンドンなど5都市参加

 農家は工夫を凝らした活動も行っており、都市の住民が、農家の指導を受けながら種まきから収穫までを行える農業体験農園の数も多い。観光農園もある。区の担当者は「都市住民のニーズに応え、練馬の農業は発展しており、そうした先進的な取り組みが全国の都市農業を牽引(けんいん)してきたという自負を持っている」と胸を張る。

 ただ、一方で農家の高齢化の影響で、農地の減少傾向も続いており、平成5年に比べると、半分以下に。26年の区の調査では、農作業の主な担い手は50代以上が87%を占めていた。

 区は27年から人材育成のための「練馬区農の学校」を開設。都市農業に関わる人材を育成するとともに、必要とする農家とのマッチングを行うなど、行政と区民が協力して対策を進めている。サミットの担当者は「サミットを機会に、都市農業を誇りに思ってもらい、練馬の農業発展の起爆剤にもなれば」と意気込む。

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