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“大根”の練馬区、11月に世界都市農業サミット NYやロンドンなど5都市参加

 練馬大根で有名な東京都練馬区が11月に、「世界都市農業サミット」を開催する。大都市の中の農地で農業を行う「都市農業」に力を入れる同区が、同じように都市農業に取り組む世界の5つの大都市からゲストを招きシンポジウムなどを行う。区では「都市農業の魅力と可能性を世界に発信したい」とPRしている。

 「世界都市農業サミット」は、都市農業が行われている米国のニューヨーク、英国のロンドン、インドネシアのジャカルタ、韓国のソウル、カナダのトロントの5都市から農業者、研究者、行政関係者らを招き、11月29日~12月1日に同区の練馬文化センターなどで開催される。

 農業についての国際会議やシンポジウムのほか、「練馬大根引っこ抜き競技大会」や練馬の野菜や果物、参加国の食品を販売する「ワールドマルシェ」など、一般の人も楽しめるイベントも予定されている。

 サミットを企画した練馬区は、農業生産の少ない大都市・東京の23区にあって農地の広さがトップ。区によると、平成28年度末時点で23区の農地526ヘクタールのうち、4割に当たる215ヘクタールを占める。

 区の担当者は「かつて23区にも多くの農地があったが、都市開発で消えていった。練馬区はほかの区に比べればそうした開発が進まず農地が残ったが、農家が誇りを持って残す活動をしてきた」と分析する。

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