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EU離脱の混迷を皮肉る バンクシーが新作出品

ロンドンの王立芸術院に出品されたバンクシーの作品(王立芸術院/デービッド・パリー氏提供、共同)
ロンドンの王立芸術院に出品されたバンクシーの作品(王立芸術院/デービッド・パリー氏提供、共同)

 正体不明の芸術家、バンクシーが12日までに、英国の欧州連合(EU)からの離脱をテーマにした絵画を公表した。英国の空港で、EU加盟国からの乗客を締め出す動きに1匹のネズミが逆らう様子を皮肉まじりに描写した。

 英国ではEU離脱をめぐる混迷からメイ首相が辞任を表明し、後任の首相を決める与党党首選の真っ最中。バンクシーの意図は不明だが、ネズミの姿を通じて離脱に反対する姿勢を示した可能性がありそうだ。

 作品は王立芸術院(ロンドン)の夏の展示会に出品された。開催は今月10日から8月12日まで。(ロンドン 共同)

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