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「自然体の言葉印象に」佐藤愛子さん、田辺聖子さんを偲ぶ

作家の田辺聖子さん=2008年4月14日、兵庫県伊丹市
作家の田辺聖子さん=2008年4月14日、兵庫県伊丹市

 芥川賞作家で、文化勲章受章者の田辺聖子さんが6日、91歳で亡くなった。『男の背中、女のお尻』などの共著があり、親交のあった直木賞作家、佐藤愛子さん(95)は産経新聞の取材に次のように話した。

 「田辺聖子さんのユーモアが好きで、関西に行くと自宅にお邪魔してはよくお話をさせていただいた。対談の仕事も多かった。作家としては自然体で作為を感じさせない言葉の使い方の上手さと人間に対する独特の観察眼が印象に残っている。それらは持って生まれた資質であり才能で、まねしようとしてもできるものではなかった。おまけに勉強家でもあった。入院されたのは聞いていたが、それでも生きているという安心感があった。亡くなられたと聞き、埋もれていたいろんな思いがどっと湧いてきて、簡単に言葉では言い表せない」

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