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京都・清水寺に音羽の滝をモチーフにした几帳を奉納

本藍染の几帳を清水寺に奉納。几帳「音羽の滝 青龍」の奉納にあたり、清水寺の経堂で法要が営まれた=10日午後、京都市東山区(永田直也撮影)
本藍染の几帳を清水寺に奉納。几帳「音羽の滝 青龍」の奉納にあたり、清水寺の経堂で法要が営まれた=10日午後、京都市東山区(永田直也撮影)

 天皇陛下のご即位と来年の東京五輪パラリンピックの成功を祈念して、本藍染による几帳(きちょう)が10日、世界遺産、清水寺(京都市東山区)に奉納された。藍製造や染色、西陣織など京都の伝統工芸作家ら5人が技を結集させて完成させた。

 几帳は、平安時代に考案された部屋の間仕切りや目隠しに使う調度品。寺名の由来となった「音羽の滝」をモチーフに、藍色に染め上げ、滝をのぼる龍の絵と、青龍の文字を書いた2作品が奉納された。いずれも縦1・5メートル、横1・1メートル。文字はダウン症の書家、金澤翔子さんが手がけた。

 清水寺の森清範(せいはん)貫主(かんす)は「青龍の加護をいただき多くの人の安寧と弥栄を祈念する」と話した。几帳は今後、音羽の滝前の滝の堂に展示される。

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