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【単刀直言】原田義昭環境相「言うべきことはきちんと言う」 海プラ削減 G20で議論主導

 レジ袋の有料化ですが、無料配布を原則やめて袋を欲しい人は実費で買ってもらえばいい。まず一歩を踏み出さないといけない。具体的な法整備に向けた作業はこれからですが、スーパーなどにマイバッグを持参する習慣は国民に広まっています。来年の東京五輪・パラリンピックを踏まえ、今年中に道筋をつけたい。

 昨年10月に環境相に就任して8カ月。環境行政には特別の思い入れがあります。昭和45年に通産省(現経済産業省)に入省した翌年、環境省の前身である環境庁が発足したとき、正直「困った役所ができたな」と思った。当時、産業政策にとって環境対策はコストであり、規制だったからです。でも今は、環境への貢献が企業の投資判断で重視され、規制を乗り越えることが技術革新やビジネスチャンスにつながるという考え方が一般的です。いささか驚きもあり、時代は大きく変わりましたね。

 令和の時代では、相対的に低下してしまった日本の国際的なプレゼンスを取り戻さないといけない。環境政策でも「さすが日本」と言われるものを作りたい。中国や韓国など外交でも言いたいことはありますが、今は環境相という立場なので、それはまたの機会に。(奥原慎平)

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