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古地図と連動、タイムスリップで学ぼう 高野山大がサイト開設

高野山大のサイト「古絵図であるく高野山」の画面
高野山大のサイト「古絵図であるく高野山」の画面
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 高野山(和歌山県高野町)の古絵図と現在地図が連動し、山内の変遷を学んで散策できるスマートフォンなど向けのサイト「古絵図であるく高野山」を高野山大学が開設した。古絵図は高野山大が所蔵する江戸期、明治期、大正期の3種類を用意。山内の各スポット解説なども閲覧できる。担当者は「タイムスリップした気分で歴史探訪を楽しんでほしい」とPRしている。

 高野山大では約100点の絵図をはじめ、高野山などに関する貴重な資料を数多く所蔵している。

 文部科学省の私立大学研究ブランディング事業に採択され、こうした資料を選んでデジタル化。一般公開する「高野山アーカイブ」プロジェクトを展開している。

 その一環として、オンライン地図に詳しい京都市の企業「ストローリー」とサイトを共同開発した。

 高野山で散策する際、スマートフォンやタブレットで高野山大のホームページからサイトにアクセス。位置情報をオンにすると、画面が古絵図になる。

 壇(だん)上(じょう)伽(が)藍(らん)の根本大塔や奥之院の御廟など約50カ所に目印のピンがあり、ピンを押すと解説が読めたり写真などを見たりできる。外国人観光客向けに英語版と中国語版も用意した。

 担当者は「古絵図は、今でいうガイドブックのようなもの。現在とは違った場所に寺院があるなど、時代の変遷が分かってもらえるのでは。いろいろな高野山を体感してほしい」と話している。

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