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仲邑菫初段が今秋に囲碁の国際棋戦本戦へ、中国から招待

夢百合杯世界囲碁オープン戦の統合予選で、中国の王晨星五段と対局する仲邑菫初段=21日、北京(共同)
夢百合杯世界囲碁オープン戦の統合予選で、中国の王晨星五段と対局する仲邑菫初段=21日、北京(共同)

 囲碁の日本棋院は30日、史上最年少でプロ入りした仲邑菫(なかむら・すみれ)初段(10)が、10月に中国・北京市で開催される第4回夢百合杯世界囲碁オープン戦に主催者推薦で出場することが決まったと発表した。

 2013年に創設された同棋戦は本戦に64人が出場する国際棋戦で、前回までの優勝賞金は180万元(約2800万円)。地元・中国に5枠、日本と韓国にそれぞれ3枠が与えられている。日本からは村川大介十段(28)、一力遼八段(21)、六浦雄太七段(20)が参加する。

 仲邑初段は今月21日、4つある女流枠での本戦出場を目指し北京市であった統合予選に挑んだが、敗れていた。しかし主催する中国棋院などが「貴重な若い才能を開花させる手助けになれば」と、2つある推薦枠での出場を要請したという。

 日本勢は前回(2017年)、高尾紳路九段(42)と河野臨九段(38)、余正麒八段(23)が挑んだが、16強入りはならなかった。

 仲邑初段は国内デビュー戦(4月22日、第29期竜星戦予選)で、同期の大森らん初段(16)に敗れており、公式戦では未勝利。これまで「世界で戦える棋士になりたい」と語っており、中国や韓国の男性棋士相手に、どんな対局をするか注目される。

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