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「ゲーム障害」新たな依存症として認定 WHO総会

タイ・バンコクのイベントで携帯電話のゲームをする人たち=2017年12月(ゲッティ=共同)
タイ・バンコクのイベントで携帯電話のゲームをする人たち=2017年12月(ゲッティ=共同)

 世界保健機関(WHO)総会は25日、オンラインゲームやテレビゲームのやり過ぎで日常生活が困難になる「ゲーム障害」を新たな依存症として認定した「国際疾病分類」最新版を承認した。アルコールやギャンブルなどの依存症と並んで治療が必要な疾病となる。

 スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、世界各地でゲーム依存が広がり、睡眠障害の例が報告されるなど問題化している。WHOは国際的な標準となる病気の分類に加えることで研究が進み、治療や予防法の確立につながるとしている。2022年1月から施行される予定だ。

 ゲーム障害は、ゲームをしたい衝動が抑えられなくなり、日常生活よりゲームを優先し、健康を損なうなど問題が起きても続けてしまう特徴があると定義された。学業、仕事などに重大な支障が起き、こうした症状が少なくとも12カ月続いている場合に診断できるとした。(共同)

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