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兵庫・宝塚中2自殺、再調査委発足へ

 宝塚市内のマンションで平成28年12月、市立中学2年の女子生徒=当時(14)=が自殺した問題で、市は24日、市教育委員会の第三者委員会による調査結果を不服とする遺族側の要望を受け、新たに「市いじめ問題再調査委員会」を設置すると発表した。7月中にメンバーを選任して発足させる方針。

 市教委の第三者委は昨年7月、女子生徒がいじめを受け、いじめと自殺の因果関係を認める調査報告書を市教委と遺族に提出。しかし、遺族が今年2月、「いじめの事実関係が未解明」などとして中川智子市長らに再調査を求めたため、市が再調査委の発足に向けて調整を進めていた。

 再調査委は市長の直轄組織として取り扱う。委員は5人以内を想定し、遺族の了解を得た上で弁護士や心理・教育分野に詳しい大学教授ら有識者を選任する。市は今月27日開会の6月市議会に設置条例案と補正予算案を提出する。

 中川市長は「遺族が信頼できる委員を選び、一刻も早く納得できる調査結果をお知らせしたい」と話した。

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