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仲邑菫初段で注目「女性囲碁棋士」どんな人 大森らん初段、稲葉かりん初段、2人に聞く

 囲碁を始めたきっかけがユニークだ。4歳のころ、おもちゃ屋でミニ碁盤を見つけた。「これがほしいと熱心にお願いしたのだと思います。何でほしいと思ったんでしょうねえ…。オセロと間違えたのかな」。

 しかし、両親ら身近な人は囲碁のルールを知らなかった。父が入門書を買ってきてくれ、一緒に学んだ。関西棋院の囲碁サロンや子供向けの教室に通い、腕を磨くうち、プロになりたい気持ちが芽生えていった。

 小学6年生から中学1年生まで、1人で韓国へ修行に。「このままではプロになれないと思いました。厳しいところに身を置かねばと」。韓国を代表するトップ棋士、李世●(イ・セドル)九段が通ったソウルの道場で、朝から晩まで囲碁に打ち込んだ。

 帰国後は、プロを目指す関西棋院の院生に。そして高校2年生で初段となり、プロ入り。「でもまだ目立った活躍がありません。十代の若い人たちに負けないようにしなければ」と表情を引き締める。

 囲碁のどんなところが好きなのかと尋ねると、「答えがはっきりしないところです」と謎めいた答えが返ってきた。

 ●(=石の下に乙)

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