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仲邑菫初段で注目「女性囲碁棋士」どんな人 大森らん初段、稲葉かりん初段、2人に聞く

 広島県江田島市出身。碁は3つ年上の兄の影響で、保育園のころに覚えた。小学1年生になると教室に通った。さらにもう1カ所教室に通うようになり、週4日は囲碁を勉強した。

 プロを目指すことになったのは中学生の頃。県出身の吉川一・三段(29)や後に師匠となる山本賢太郎五段(38)の姿をみて「好きなことを職業にしていて、楽しそうだったから」。中学2年生で日本棋院関西総本部の院生になり、広島と大阪を行き来する生活を送った。中学卒業後は、大阪で一人暮らしをしながら碁に専念。棋士が参加する研究会に熱心に出席し力をつけた。昨年11月、「女流特別採用推薦棋士」としてプロ入りすることが決まった。

 プロ入りの背中を押してくれた母親からは、毎日「今日は何を食べた?」と連絡がある。「ありがたいです」。棋士としての道はこれから。「囲碁ファンを楽しませられるプロになりたいです」とはつらつと答えた。

     ◇

 「たくさんあるカメラのどれを見ればいいのかなってキョロキョロしてしまいます」

 笑顔で話すのは、稲葉かりん初段(20)。毎週日曜日に放送しているNHKEテレの囲碁番組「囲碁フォーカス」に、講師役の円田秀樹九段(52)の聞き手として起用され、4月から出演している。なれないテレビ出演だが、ふとしたときの真顔が「怖い」のではないかと思い、「口角を上げて頑張っています」

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