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マダニ媒介の「日本紅斑熱」 湯河原と熱海の2人発症

 静岡県は16日、県熱海保健所管内の医療機関から今月15、16日にマダニの媒介によるとみられる「日本紅斑熱」に70代の男女が発症したとの届け出があったと発表した。患者2人とも回復に向かっているという。

 県や同保健所によると、男性は神奈川県湯河原町内、女性は熱海市内に在住。いずれも日頃から農作業をしており、男性は11日に皮疹と発熱、女性は6日に皮疹の症状を訴えていた。同保健所では2人は農作業中にマダニに刺されて発症したと推定している。

 日本紅斑熱は病原体の日本紅斑熱リケッチアを保有するマダニに刺されることで感染する。人から人へ感染して広がることはない。令和に入ってから県内では初めての発症者。

 マダニは春から秋にかけて活動が盛んになるため、県ではレジャーや農作業の際、肌の露出を少なくし、マダニに刺された場合は早めに医療機関を受診するよう呼びかけている。

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