PR

ライフ ライフ

御朱印&改元で過熱 転売27万円 配布取りやめも

ネットオークションで転売されている、明治神宮の御朱印(一部画像を処理しています)
ネットオークションで転売されている、明治神宮の御朱印(一部画像を処理しています)
その他の写真を見る(1/2枚)

 神社や寺に参拝した証しとして押印される「御朱印(ごしゅいん)」が、インターネット上で転売されている。特に改元に関するものには高値がついており、中には20万円以上で取引されるケースも。本来は信仰にかかわる品である御朱印が安易に収集され、売買されている現状に、御朱印の配布自体を取りやめる神社も出始めている。(大渡美咲、千葉元)

 大手オークションサイトでは5月上旬、平成最後の日である4月30日と、令和初日となった5月1日の日付が入った明治神宮(東京都渋谷区)の御朱印がセットで出品され、27万3000円で落札された。

 明治神宮の御朱印は通常、500円の初穂料を納めれば誰でも入手可能だが、改元初日の5月1日は一時的に10時間待ちという長蛇の列ができており、値段がつり上がったとみられる。

 もともとは中高年が主だった御朱印集めは、数年前から若者の間でもブームとなっている。御朱印を納める御朱印帳を持参し寺社をめぐる女性を表す「御朱印ガール」という言葉も登場。改元時には多くの人が記念の御朱印を求めて各地の寺社に足を運んだが、手に入れた御朱印をネット上に出品する行為も目立つ。

 フィギュアスケート男子で五輪2連覇を果たした羽生結弦(ゆづる)選手(24)ら、アスリートが必勝祈願で参拝することで知られる大崎八幡宮(仙台市青葉区)でも、「令和元年五月一日」の墨文字の入った御朱印が、フリーマーケットアプリで売りに出されていた。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ