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直木賞作家、阿部牧郎さん死去 推理小説に官能小説も

 死去した阿部牧郎さん
 死去した阿部牧郎さん

 推理小説や歴史小説をはじめ、娯楽性あふれる幅広いジャンルの作品を残した直木賞作家、阿部牧郎(あべ・まきお)さんが11日、急性肺炎のため死去した。85歳。京都市出身。葬儀・告別式は近親者で行った。後日、お別れの会を開く予定。喪主は妻、映子(えいこ)さん。

 京都大卒業後、セールスマンや業界紙の記者などを務めながら執筆を始め、専業作家に転身。昭和43年に「蛸と精鋭」が直木賞候補になった。その後も同賞の候補にたびたび選ばれ、63年に8度目の候補作「それぞれの終楽章」で受賞を果たした。

 執筆ジャンルは幅広く、官能小説や政治家らの評伝なども手がけたほか、プロ野球ファンでも知られ、野球を題材にした作品も残した。ラジオ番組のパーソナリティーも務めた。

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