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渋谷での路上飲酒禁止を提案 街では賛否分かれる

 男性会社員(37)は「昨年はスクランブル交差点を移動するのが本当に大変だった。条例で少しでも騒ぐ人が少なくなってくれれば」と評価。一方、大学1年の男子学生(21)は「静かに飲むぶんには良いのでは」と条例制定には反対の立場だ。それでも「あの騒ぎようでは仕方ないのかな」とも。

 実効性を疑問視する声も。センター街にある靴店の女性店員(20)は「条例でどのくらい効果があるのか分からないけど、無いよりは良い。去年より騒動が収まってくれれば」と話した。

 短文投稿サイト「ツイッター」上でも賛否は分かれた。「みんながマナーを守っていれば楽しいハロウィーンになったのに。一部の人のせいで路上飲酒禁止になるんだね」と落胆の声。一方で、条例制定に理解を示し、「(普段から)渋谷は路上飲酒を禁止にしてほしい」「これを皮切りに路上飲酒の禁止が他の地域にも広がってほしい」と期待を寄せる声もあった。

 渋谷区のように公共の場で飲酒を禁じる条例は、神奈川県逗子市や鎌倉市が海岸の砂浜を対象にしたものがある。鎌倉市は平成27年に「マナーアップ条例」を改正し、砂浜での飲酒を禁止にした。改正後、区への苦情は減ったという。担当者は「条例はあくまで砂浜で飲酒をしている人に対して注意を呼び掛ける根拠だが、マナーの改善はされていると感じる」と話した。

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