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【多田欣也のガーデニングレッスン】(38)水やりのおさらい

 桜の花が散ったと思ったらツツジが咲き、もうアジサイの季節ですね。でも日本列島は細長いのでさまざまなのでしょうが、来月の今頃は関東地方も梅雨入りしているかもしれません。

 これから暖かくなると、いちばんの問題は水やりですね? 花たちが望んだわけでもないのに皆さんの家の庭やベランダに強制的に住むことになったわけですから、連れてきた張本人の皆さんはせめて水くらいはやってほしいのであります。

 今回はおさらいです。1つくらいは花の咲いているポット苗をプランターなどに植えた場合は植えた直後にまず、たっぷりと土と根がなじみ密着するように水をあげます。花や葉になるべく水がかからないように、手で持ち上げて土に直接水やりをします。じょうろのシャワーのように水の出る部分を外し、ゆっくりたっぷりあげます。プランターのウオータースペース(一時的に水がたまるスペース)にプールを作る気持ちで、その水がやがて底から出てくるくらいの量をあげます。

 それを毎日やりなさいということではありません、これからの時期は朝が早くてもよいので、花がら摘みのときに土に触って乾いていたらあげます。場所や品種にもよりますが、毎朝土に触るといつも湿っているようなときは、根腐れする前に毎回の水の量を減らしたり、置き場所を変えたりしてみましょう。夜になったら、土の表面は乾くくらいがちょうどよく、湿度が高いと病気が広がる可能性もあります。枯れ葉も取り去り、風通しの良い状態を作ってあげましょう。花の様子をよく観察することですね。(ガーデンデザイナー)

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