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災いを嘘に 鷽鳥のお守り販売開始 神戸・綱敷天満宮

木彫りの鷽鳥を制作する職員ら=神戸市須磨区
木彫りの鷽鳥を制作する職員ら=神戸市須磨区

 学問の神様、菅原道真を祭る神戸市須磨区の綱敷天満宮で14日、一年間の災いを全て嘘に替える縁起物とされる「鷽鳥(うそどり)」の販売が始まり、神職らが手作りで木彫りのお守りの制作に励んでいる。

 鷽鳥は幸運を招く鳥とされ、名前に「うそ」があることから、災いを嘘に替えるとの願いが込められている。同天満宮では、30年ほど前から土製の鷽鳥を販売してきたが、今年から木彫りでの制作を開始。完成品は境内で展示しており、全国各地から鷽鳥を目当てに参拝者が訪れている。

 この日は、職員3人がナイフや紙やすりでヒノキを削り、アクリル絵の具で塗装するなどして色とりどりの鷽鳥を制作。令和を祝う絵柄や縁結びを祈願するものなどを次々に仕上げていった。同天満宮の久野木啓太宮司(53)は「平成で起きた悪いことを、新しい時代で幸福に替えてほしい」と話していた。

 1体1200円で販売予定。郵送も可能。問い合わせは同天満宮(078・734・0640)。

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