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発達障害の特性考慮した英語塾 兵庫県伊丹市で開講

発達障害のある子供に向け、発音の仕方を教える小幡理恵さん=兵庫県伊丹市
発達障害のある子供に向け、発音の仕方を教える小幡理恵さん=兵庫県伊丹市

 発達障害の診断を受けた子供の英語塾「チャレンジ教室」が4月、兵庫県伊丹市で開講した。発達障害のある子供は、目や耳からの情報を処理するのに個人差があり、単語によってアルファベットの発音の仕方が異なる英語は苦手なケースが多く、教室では特性に見合った学習方法で指導している。こうした英語塾は全国的にも珍しく、主宰者は「学び方次第で世界が広がる。自分をだめだと思わないで」と話している。

 「この発音は、舌を口の上に付けるよ」

 「これはなんて発音するんだっけ?」

 主宰者で講師の小幡理恵さん(37)がパソコン画面に映る生徒に向かって、口の動きを示す模型などを使って語りかける。3月の試験運用の一場面だ。

 小幡さんは平成18年から子供向けの英会話教室を開いていたが、小学校高学年でアルファベットが覚えられないなどの子供がいた。指導方法を模索するうちに発達障害について知り、研究者の甲南女子大の村上加代子准教授と出会った。

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