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はやぶさ2、6月末にも2回目の着地 地下の物質採取へ

人工クレーターに着地する「はやぶさ2」想像図(JAXA提供)
人工クレーターに着地する「はやぶさ2」想像図(JAXA提供)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9日、探査機「はやぶさ2」が6月末にも小惑星「リュウグウ」に2回目の着地を行うと発表した。4月に弾丸を発射して作製した人工クレーターの付近に着地し、露出した地下の物質を採取する。

 人工クレーターは直径約10メートル、深さ2~3メートルと判明。周囲に直径1メートルほどのクレーターも約15個できた。弾丸の小さな破片が衝突してできたとみられる。

 今後は付近を詳しく観測し、7月初めまでに着地する。候補地は11カ所で、面積は1回目と同程度か、やや広い。ただ、大きな岩石が多いなどの危険性が判明した場合は、機体の損傷を避けるため着地しない。

 小惑星の地下の物質を採取すれば世界初。責任者の津田雄一プロジェクトマネージャは「成果が出るよう準備を積み重ねるが、着地するかは冷静に判断したい」と述べた。

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