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働き方改革関連法施行1カ月 睡眠不足は仕事の敵

 さらに労災事故の誘発のほか、肥満や高血圧、心臓病、脳卒中、鬱病などにかかるリスクも高める。

 「『たかが寝不足』と侮ってはならない」と内村教授。睡眠の充実は、眠りの3要素である「リズム」「質」「量」を大切にし、体内リズムを整えることが肝心だ。

 内村教授は「夜更かしや長寝でリズムを崩し、不安感や抑鬱感が強まる『五月病』になる人が増える恐れがある」と話した。

 社員の健康に配慮し、会社の成長につなげる「健康経営」に乗り出す企業が増えている。「睡眠」に着目した事例も少なくない。

 首都圏で住宅リフォームを手掛ける「OKUTA(オクタ)」(埼玉)は平成24年から、業務中の社員に仮眠を認める「パワーナップ制度」を続けている。パワーナップとは15~30分程度の仮眠のこと。午後の時間帯(昼食休憩以外)に眠気を感じたタイミングで自身のデスクで仮眠を取る。外出中の社員は車の中で寝てもいい。

 広報の板倉南さんは「集中力向上に役立っている。経理部門では、電卓の打ち直しなどの余分な時間が減った」と話す。

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