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金魚すくい選手権、世界大会に 奈良・大和郡山

大和郡山市が公開している英語字幕入りルール動画の一場面
大和郡山市が公開している英語字幕入りルール動画の一場面

 金魚の産地として知られる奈良県大和郡山市で毎年8月に開かれる「全国金魚すくい選手権大会」が今年から、世界一を決める大会に様変わりする。「Goldfish Scooping World Championship」と英語の副題を設け、大会の世界ブランド化を図る。

 大和郡山市は全国有数の金魚の産地で、毎年5千万匹以上を出荷。金魚すくい選手権は今年で25回目を迎え、大会では金魚をすくう道具「ポイ」を使い、約千匹が泳ぐ水槽から3分間に何匹すくえるかを競う。

 大会事務局は金魚すくいを世界に発信しようと、今夏の大会から世界大会にリニューアル。競技の手順や反則行為などを分かりやすく解説した英語字幕入りのルール動画(約11分)をインターネットで公開しているほか、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語で記載したルールや英語の申し込みフォームも用意し、外国人の積極的な参加を呼びかけている。

 8月18日に開かれる全国大会には、金魚絵師として活動する現代美術作家、深堀隆介さんが特別ゲストとして登場。会場内でライブペインティングを披露し、大会を盛り上げる。上田清市長は「金魚すくいは日本独特の文化であり、スポーツ。世界に発信し、交流手段の一つとして広げていきたい」と話している。

 全国大会出場を懸けた県予選大会は7月14日に開かれる。市では現在、県予選大会と市内在住者らを対象とする大和郡山市大会(同13日開催)の出場者を募集している。いずれも6月10日まで、市の公式ホームページなどから申し込みができる。問い合わせは市地域振興課内の大会事務局(0743・53・1151)。

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