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会場の咲洲は全車検問、ドローン禁止 G20の大阪で準備本格化

G20大阪サミットの概要
G20大阪サミットの概要

 6月28、29日に大阪市で開催される20カ国・地域首脳会議(G20サミット)まで2カ月を切った。5月中には、会場となる人工島・咲洲(さきしま)の国際展示場「インテックス大阪」(同市住之江区)周辺で、フェンスの設置工事が始まったり、ドローンの飛行が禁止されたりする予定で、サミットに向けた準備が本格化していく。

 外務省は5月下旬ごろから、インテックス大阪の四方を囲む高さ数メートルのセキュリティーフェンスの設置工事を始める。不審者の侵入防止などが目的で、平成28年の伊勢志摩サミットでも会場周辺に設置された。会場の南側だけは車道上に、それ以外は歩道に設ける予定という。

 安全確保の徹底のため、5月29日からサミット終了までドローンの飛行も府条例で禁止される。「2019年G20大阪サミット関西推進協力協議会」によると、禁止される範囲は、咲洲や関西国際空港周辺で、首脳が宿泊するホテル周辺もサミット当日までに随時対象に追加される予定。飛行には警察への届け出が必要となり、違反すれば1年以下の懲役か50万円以下の罰金となる。

 そもそも、大阪市内や空港周辺は、航空法でドローンなど無人航空機の飛行が禁じられているが、同法では200グラム未満の無人航空機は対象外となる。今回の条例では、重量に関係なく規制の対象となり、同協議会の担当者は「テロなどを防止するため万全を期したい」とする。

 また、大阪市港湾局は会場周辺の道路の傷みを舗装したり、渋滞発生時に車がUターンして迂回できるよう車道の中央分離帯の一部を撤去する工事を4月下旬から開始。5月中旬までに完了させる予定で工事を進めている。

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