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「子規、人生の名場面-子規が生きた証-」開催、松山

子規博特別展
子規博特別展

 俳句や短歌の革新に取り組んだ正岡子規(1867~1902年)の人生を紹介する特別展「子規、人生の名場面-子規が生きた証-」が、松山市道後公園の松山市立子規記念博物館で開催されている。6月10日まで。

 展示は「挑戦と挫折」「人生をかけた闘い-権威への挑戦」など人生の明暗を分ける場面を4テーマ、17場面で構成。初公開となる「正岡子規の女子訓」原稿(岡麓筆)のほか、書簡や日記など76点を公開している。

 子規は日本新聞社に入社後、俳句・短歌など近代文学の革新運動に取り組み、34歳11カ月の短い人生を駆け抜けた。明治31年、同紙連載「歌よみに与ふる書」で旧派歌人を否定した批評を掲載した際、社内外から批判が巻き起こった。夏目漱石にあてた「死ぬる迄ひつこミ不申候(もうさずそうろう)」と力強い意志と覚悟が伝わる書簡などを公開している。

 同館の西松陽介学芸員は「子規の人生は上り坂と下り坂の連続。切り替えがうまいドラマチックな人生を感じてほしい」と話している。4、5日、21日、6月8日にいずれも午前10時半から、学芸員によるギャラリートークがある。

 このほか、同館では令和元年を記念し、10月28日まで3階常設展示室に「子規と新元号『令和』の典拠・万葉集」コーナーを設置する。火曜日休館。問い合わせは同館(電話089・931・5566)。

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