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天皇陛下、初日から多数のご公務 即位儀式のご裁可も

皇居に入られる天皇陛下=1日午前、東京都千代田区(松本健吾撮影)
皇居に入られる天皇陛下=1日午前、東京都千代田区(松本健吾撮影)

 1日に即位した天皇陛下は同日、皇位継承に伴う「剣璽等承継(けんじとうしょうけい)の儀」以外にも複数の国事行為を行ったほか、各種行事にも臨まれた。同日だけでお住まいの赤坂御所(東宮御所から改称)と皇居を2往復するなど「令和」に改元された当日から、天皇として本格的なご活動が始まった。

 陛下は午前10時前、赤坂御所から皇居へご到着。宮殿で、剣璽等承継の儀などを国事行為として行うことを閣議決定した政府からの文書を確認し「裁可」をされた。これがご即位後、初の国事行為となった。

 続いて、宮殿で行われた剣璽等承継の儀にご臨席。皇位継承の証しである「三種の神器」は法律上、即位した1日午前0時で陛下に引き継がれたが、正式に継承されたことを示す重要儀式の一つだ。えんび服に最高位の勲章をつけた陛下は厳粛な面持ちで臨まれた。

 皇后さまも出席された国事行為「即位後朝見の儀」の後、陛下はご自身の側近のトップを務める小田野展丈(おだの・のぶたけ)侍従長と、上皇さまを支える河相周夫(かわい・ちかお)上皇侍従長の認証官任命式にご臨席。その後、三種の神器のうちの剣と璽(勾玉=まがたま)とともに、いったんお住まいの赤坂御所へ戻られた。

 午後3時ごろ、天皇、皇后両陛下は再び皇居を訪れ、吹上仙洞(ふきあげせんとう)御所(御所から改称)にお住まいの上皇ご夫妻にあいさつをされた。即位後、両陛下が上皇ご夫妻に会われる最初の機会となった。

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