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ご即位は晴れの儀式に 1日に「剣璽等承継の儀」「即位後朝見の儀」

退位礼正殿の儀の図
退位礼正殿の儀の図
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 皇太子さまが1日の即位後に臨まれる「剣璽等承継(けんじとうしょうけい)の儀」と「即位後朝見(ちょうけん)の儀」は、皇居・宮殿松の間で国事行為として行われる。前回は昭和天皇の崩御に伴い、皇室は喪に服する中での儀式だったが、譲位に基づく今回は、勲章を着用された正装姿の「晴れの儀式」として執り行われる。

 1日午前10時半には剣璽等承継の儀に臨まれる。歴代天皇に伝わる三種の神器のうち天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)の複製品と八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)、公務で使われる天皇の印「御璽(ぎょじ)」、国の印章「国璽(こくじ)」が、「案(あん)」と呼ばれる台の上に安置される。

 皇室から参列されるのは、平成の代替わりを踏襲し、皇位継承資格のある成人の男性皇族のみとなる。上皇となる天皇陛下は皇位継承資格を持たないため出席されない。皇嗣(こうし)となる秋篠宮さまと常陸宮さまが出席される見通し。新たに即位した天皇陛下と男性皇族方は燕尾(えんび)服に勲章を着用した正装で臨まれる。

 剣璽等承継の儀に合わせて、皇祖神の天照大神(あまてらすおおみかみ)を祭る皇居・宮中三殿の賢所(かしこどころ)では皇室の儀式「賢所の儀」が行われ、掌典長が代拝する。関係者によると、賢所にあるもう一つの三種の神器「八咫鏡(やたのかがみ)」を継承される意味がある。

 続いて午前11時10分から、宮殿松の間で、即位した天皇陛下が初めて国民の代表らと面会する即位後朝見の儀が行われ、初めてお言葉を述べられる。

 この儀式には皇后となる皇太子妃雅子さまや、女性皇族方も出席される。平成の際は、崩御した昭和天皇に弔意を示す黒いドレス姿だったが、今回は新年の祝賀行事などと同様、白または淡色のロングドレスに勲章を着用される。

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